※この記事は日経エンタテインメント!(11月号)の記事を転載したものです。購入は こちら

マルチに活躍する美少女が目標とする意外な人とは

こいけ・りな
1993年9月3日生まれ。栃木県出身。『めざましテレビ』(フジ系)の「MOTTOいまドキ」のコーナーにレギュラー出演中。映画『書の道』も今冬公開される。6th写真集『そのまんま。』発売中(画像クリックで拡大)

 ロッテのロングセラー商品「雪見だいふく」のCMに、今年から小倉優子の妹役として登場したのが、小池里奈だ。

 「微笑み合ったりして、仲良しの姉妹っぽさを出せるように頑張りました。ヨガのシーンでは、練習のときに私がコケたのを見て、監督さんが『それ本番でもやってみよう』って現場で決まりました」

 小学3年生の大みそか、新宿に家族でいたところをスカウトされ、事務所入り。04年、実写版『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)のルナ役でデビューした。以来、『喰いタン』(日テレ系)で須賀健太が想いを寄せる同級生の美少女役を演じるなどドラマ出演も豊富だ。また、グラビアでの活躍も著しく、『ランク王国』(TBS系)が発表した「08年アイドル写真集年間売り上げランキング」では、1位の南明奈に次ぎ、2位と3位を小池の写真集が獲得。「とてもありがたいんですけど、なんでそんなに私の写真集を買ってくださるのか、自分ではいまだに不思議です」と話すが、その人気の秘密は、彼女自身の言葉のなかにある。「私はこれからもずっと、庶民的で元気で明るい、どこにでもいるような普通の高校生でいたいと思っています」。ピュアなビジュアルに加えて、その飾らない、等身大の魅力が、高く支持されているのだろう。


ロッテ

雪見だいふく「のびるシアワセ」編。「雪見だいふくが大好きだったので、CMに出られてすごくうれしかったです♪」(小池)(画像クリックで拡大)

 10月10日スタートのドラマ『チャレンジド』(NHK総合)では、パニック症候群の中学生役に挑戦。今秋は知名度アップの季節となりそうだが、彼女が目指す俳優像を聞くと、担当マネジャーも驚くほど予想外な名前が飛び出した。「船越英一郎さんです。幅広い役ができて、大スターなのに気取ってなくて、すてきだな、って。この話は、今日初めてしました(笑)。今までにいない、新しいタイプの女優さんになりたい」。

 ユニークなキャラから、『ザ・ベストハウス123』(フジ系)にプレゼン担当の「ベストスリー編纂会」メンバーとして出演するなどバラエティでの活動も多く、ジャンルを問わず幅広い活躍が期待されるフレッシュな存在だ。


(文/高倉 文紀・写真/加藤 康)

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