「あんちゃん、次行くぜ!」

 東芝REGZAチームの登場によって、ついつい「家電モード」に突入してしまった細川茂樹。再度「ゲームショウモード」にスイッチを切り替え直し、細川の“大本命”であるKONAMI『メタルギアソリッドシリーズ』にいよいよ突撃だ!

「よし、あんちゃん、次行くぜ!」(画像クリックで拡大)

 『メタルギアシリーズ』の第3作目となる「メタルギア・ソリッド(MGS)」からの大ファンという熱血バイヤー。

 「『メタルギアソリッド3 スネークイーター』は結構熱狂的にやったよ。最後に出てくるEVA(エヴァ)という女性が結構きれいでね。こんな女の人が現実にいないかなと思いながら今まで過ごしてきたよ」

KONAMI『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』ブースにやってきました!(画像クリックで拡大)

「これだよこれ。スネーク、渋いなぁ」(画像クリックで拡大)

パンフレットを見つめる目も真剣そのものだ(画像クリックで拡大)

 今回のPSP版『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』の舞台は、細川がお気に入りである『メタルギアソリッド3』の10年後、1974年のコスタリカだ。小島秀夫監督をはじめとして、2008年6月に発売されたPS3向けタイトル『メタルギアソリッド4』(MGS4)制作の中心メンバーが開発に携わっているという。

 「……かっこいいねぇ……」

 しばし言葉を失った後に、ゆっくりと感嘆の声を漏らす熱血バイヤー。昨年体験したMGS4とは違い、PSPの小さな画面でのプレーだが、その根底に流れているのは小島監督率いる小島プロダクションの熱き血潮だ。細川の無言の中に、そんな思いがかいま見える。

 「(ネイキッド・スネークを演じる)大塚明夫さんが、いいよね。渋いなあ」

 『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』は、『METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS』(2006年12月発売)、『METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS PLUS』(2007年9月発売)に続く、PSP版第3弾タイトルだ。従来のタイトルでも無線LANを利用した対戦プレイやすれ違い通信機能などを備えていたが、今回は「CO-OPS(協力プレイ)」がゲームシステムの目玉となっている。

 協力プレー中に仲間の近くにいると、各キャラクターのLIFEゲージや弾薬、武器や装備品が共有される。仲間との武器の貸し借りや弾薬の補給なども可能だ。また、通常はLIFEゲージが0になると死亡してしまうが、CO-OPS中は瀕死状態となり、仲間が心臓マッサージを施すことで戦線に復帰できる。

ポーズをとるのも忘れるほどゲームに没入!(画像クリックで拡大)

 「『バイオハザード5』なんかもそうだったけど、“対戦”じゃなくて友だちと“協力”できるっていうのがいいよね。ゲームの上手な友だちにサポートしてもらったりしてさ。1人で遊ぶ時代から、2人で対戦できるようになったのは当たり前の進化だったけど、協力プレーっていうのはゲームの新たな地平を拓(ひら)いたよね」

 一つひとつのシーンをかみしめるように見つめながらしばしプレイする熱血バイヤー。

久々に出会う新たなスネークの一面に、笑みがにじみ出てくる熱血バイヤーであった(画像クリックで拡大)

 「これ……だめだぁ! ずっとやりたいよ!」

 やはり熱愛するメタルギアソリッドシリーズだけあって、細川のハートをわしづかみにしたようだ。では、俺マークは?

 「6だね!」

■今回の俺マーク:6枚

【HOT KEYWORD】 俺マーク(おれまーく)

 細川茂樹の家電&デジタル製品に対する、愛情、こだわり、燃える心、熱血の象徴。アイテムごとに、選んだ家電に対するテンション、熱く語れた度合いを最高5段階で表すバロメーターとして登場する。“俺マーク”の中のHOTは、情熱、熱い、HOTという意味と、HOSOKAWA ONLY TALK=細川茂樹による怒濤の“モノ語り”という意味が込められている。

 久々に出ました、満点突破!

 「俺、PSPって持っていないんだけど、これは買わなきゃだめだね。よし、今から買いに行こう!」

 ……ちょっとちょっと細川さん、まだゲームショウ巡りは始まったばかりですよ。次に行きましょう、次!

「お兄さん、いい体してるね。自衛隊、入らない?」(お姉さん) 「えっ。その格好って、自衛隊なの?」(細川)(画像クリックで拡大)

「あの……当たってるんだけど……」(細川) 「もっと寄りましょうかぁ?」(お姉さん) 「(静まれ……静まれ……)照れるなぁ」(細川)(画像クリックで拡大)

(取材・文/安蔵靖志=日経トレンディネット、写真/吉村 永、スタイリスト/小出エリ、
衣装協力/G-STAR RAW、ヘアメイク/岡崎奈緒子、制作協力/ジンケトリオ)