「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第82回は、さらに小さくなったiPod shuffle。最大の特徴は曲名などを読み上げるボイスオーバー機能だ。

前モデルの半分近くまで小さくなった新iPod shuffle。最大の特徴は曲名などを読み上げるボイスオーバー機能だ。リモコン付きの専用イヤホンとUSBケーブルが付属する。アップルストアでは本体にメッセージを刻印するサービスも実施中。製品情報はこちら
今回買ったもの
携帯音楽プレイヤー

iPod shuffle

(アップル)

購入価格:8800円


 1万円研究所の予算で買える唯一のiPod製品が「iPod shuffle」である。以前も取り上げて大満足だったのだが、この春、待望のフルモデルチェンジが発表された。早速購入して徹底的にチェックしてみることにしよう。

 3月11日に新型が発売されて、急いで商品を探し回った。結局購入したのは事務所の近くにある量販店のコジマで、8800円だった。発売直後にもかかわらず、店頭にはなく、店員さんに問い合わせると在庫から出してくれた。なぜそうするのかは分からないが、店頭に残る旧モデルを売りたいのではないかと勘ぐってしまう。

 新しいiPod shuffleは4GBで、色はシルバーとブラックの2色があるのだが、今回はブラックを選んだ。特に意味はなく、個人的に愛用している旧モデルがシルバーなので、カブらないようにしたのと、ブラックのほうがちょっぴり男っぽい感じがしたからだ。

 例によって、透明プラスチックのケースに入っている姿は、それ自体がディスプレーされているかのようだ。ケースのサイズはおよそ6.7センチ角の正方形と、非常に小さい。今回の演出は、本体とリモコンのコントローラーだ。その2つを外から見えるようにパッケージングがなされている。

 1万円以下の商品を数多く見てきたが、これほどまでに箱を開けるのがうれしくなるものは、そうそうあるまい。

例によって透明なケースに入っている。リモコンと本体を主張したデザインだ(画像クリックで拡大)

パッケージから取り出すとこんな感じだ。リモコンを見せるために収納にも苦心した様子がうかがえる(画像クリックで拡大)