2008年5月12日にトヨタは、新型「アルファード」と姉妹車の「ベルファイア」を発表した。アッパーミニバンクラスに属する新型アルファードのボディーサイズは、全長4850×全幅1830×全高1890mm。旧型モデルとの比較では、全長が10mm長く、全幅が25mm広く、全高が45mm低くなっている。幅広く、また全高が低くなったことで、新型アルファードのスタイルはワイド&ローなイメージが醸し出され、よりスポーティな印象となった。

 全高が45mm低くなっているが、フロア高が現行モデルよりも55mm下げられているので、低床化により室内高は10mm高くなっている。このため新型アルファードの室内は、これまで以上にくつろげる空間となり、上質なインテリアや快適装備とも相まって、まさにファーストクラスのような豪華な雰囲気となっている。

 旧型アルファードには、販売系列の違いによって「アルファードG」と「アルファードV」があったが、グリル周りのデザインが若干異なる程度だった。今回のフルモデルチェンジでは、アルファードVに代わってベルファイアという姉妹車が用意され、専用のフロントマスクを持ったネッツ店向けのモデルとなった。

5月12日発売の2代目トヨタ「アルファード」。日本市場向けでは最も大きい、アッパーミニバンのクラスに属するクルマだ(画像クリックで拡大)

アルファードの姉妹車「ベルファイア」。個性的なフロントマスクを持つネッツ店向けモデル(画像クリックで拡大)