2008年5月16日に発売を予定しているソニー「Cyber-shot DSC-W300」の実写画像を掲載した。本機は光学式ファインダーを搭載するなど、Cyber-shotでは正統派に位置する「W」シリーズのハイエンドモデル。同社のコンパクトデジカメで最も高画素となる有効1360万画素の撮像素子を搭載する。ボディーには軽量で耐久性に優れるステンレスを採用。チタンコートで表面を覆うことで、高級感が増したほか、従来モデルの約5倍にもなる強度を実現した。さらに、耐指紋コートで本体表面を保護しているため汚れにも強い。レンズは光学3倍のカールツァイス「バリオ・テッサー」。35mm換算で35~105mm相当をカバーしている。液晶モニターは23万ドットの画素数を持つ2.7型だ。

 画質は解像感がありシャープな印象。コントラストも高くしまりがある。色味は若干彩度が高めだ。撮影状況にもよるがISO400~800くらいまでは常用してもノイズは気にならない。細かいことを言うと、暗部を画像等倍で確認するとわずかにカラーノイズが確認できるが、気になる程ではないだろう。今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータとなるので、DSC-W300の実力をじっくり見定めてほしい。

ソニー
Cyber-shot DSC-W300
実売価格:4万4800円
発売日:2008年5月16日
有効画素数 1360万画素
光学ズーム 3倍
記録メディア MS Duo
撮影可能枚数 300枚
液晶 2.7型(23万ドット)
最高ISO感度 6400(300万画素)
●CCDサイズ:1/1.7型●最大記録画素数:4224×3168●レンズ焦点距離(35mm判換算):35~105mm●開放絞り値:F2.8~F5.5●最短撮影距離:5cm●動画:640×480、30fps●メモリー:内蔵(15MB)●バッテリー:専用充電池●サイズ:幅9.43×奥行き2.68×高さ5.9cm●重さ:156g

●撮影モード:プログラムAE●シャッター速度:1/200秒●絞り:F5.6●ISO感度:80●焦点距離:35mm相当(画像クリックで拡大)

●撮影モード:風景●シャッター速度:1/200秒●絞り:F5.6●ISO感度:100●露出補正:+0.3●焦点距離:35mm相当(画像クリックで拡大)

●撮影モード:プログラムAE●シャッター速度:1/250秒●絞り:F5.6●ISO感度:80●露出補正:+0.3●焦点距離:35mm相当(画像クリックで拡大)

●撮影モード:風景●シャッター速度:1/200秒●絞り:F11.0●ISO感度:100●露出補正:-0.3●焦点距離:105mm相当(画像クリックで拡大)