トレンド調査隊は気になるモノやコト、場所などを調べてトレンドの行方を報告するコーナー。今回は、話題の鉄道博物館に行ってきた。秋葉原の交通博物館が惜しまれつつ閉館し、今年の10月にスケールアップしてさいたま市ににオープン。平日でも4000人が来館するという人気ぶりだ。

 今回の調査はこの鉄道博物館で、「鉄道マニアの女性は増えているのか」を検証したい。これまで鉄道マニアといえば、もっぱら男性だった。しかし、最近は「鉄子」と呼ばれる女性鉄道マニアが増えているらしいのだ。

 「鉄子の旅」という漫画をご存じだろうか? 実録鉄道漫画のこの作品は、全国全駅下車を達成した究極の鉄道好きの男性が、鉄道に興味がない漫画家の女性を鉄道の旅に連れまわすという物語だ。

 はたして本当に鉄子さんは増えているのか? 鉄道博物館から出てきた女性にアンケートを実施してみた。平日の午後に実施し、答えてくれたのは10代から70代の女性51人だ。

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Q1.今日はどこから来ましたか?

 平日のせいか、近くだから来たという埼玉県内の人が多い。岩手から日帰りで来た50代の女性は「JRを退職した主人と記念に来た」とのことだ。盛岡から娘さんの所に遊びに来たついでに寄ったというのは50代女性。「愛知から東京の実家に帰省したついでに。主人が鉄道好きなので」と教えてくれたのは20代女性だ。