ライブビューを使った撮影にトライ。中腰にならなくて済むので、体勢が苦しくならない。シャッターチャンスを逃すことがない

 会社のライブラリーで撮影を続行。ライブビューの機能を使ってみる。一番のメリットはアングルが自由になるところ。スタイルを美しく見せるには、ちょっと下から写すのがいい。ところがファインダーをのぞきながらだと、撮影者自身が中腰という苦しい体勢になる。今回のように被写界深度が浅い撮影では、ピント合わせに苦労するけれど、ファインダーの呪縛から逃れられるのはうれしい。スナップの教訓2、ライブビューを使ってさまざまなアングルを試そう。

 調子に乗って、今度は高いアングルにトライ。ライブビューでやってみたけれど、うまくいかない。被写体との距離が近すぎて、ちなちゃんがカメラを見ていいのか、カメラマンを見たらいいのか迷ってしまう。高い位置にレンズがあるのに、下のほうからポーズに対する注文がつくというのは、やりづらいに違いない。結局、いすに乗って撮影。すんなり目的のカットが得られた。スナップの教訓3、なんでもライブビューを使えばいいわけではない。まず自分が動きましょう。

ハイアングルで撮影。奥行きのある背景では、効果的な絵作りができる。手に赤い本をもってもらいアクセントにした