こんにちは。駆け出しライター平山ゆりのです。前回の「貧乏人」と「田舎者」は来るなってこと!? 東京ミッドタウンに勘違いの大行列を発見!(前編)は読んでいただけましたか?

 今回は、所長がくれたお小遣い(1000円)で食べられるミッドタウンランチの紹介。また、昨年10月に東京・江東区にオープンした『アーバンドッグららぽーと豊洲』、JR東京駅前にできたばかりの『新丸の内ビルディング』(新丸ビル)もレポートしながら、品田所長が東京ミッドタウンを総括します!

 品田流ヒット研究所は、所長の品田英雄(日経エンタテイメント!前編集長)、エンタ編集部白倉資大、そして私、平山でお送りしています。


街を実際に歩いて情報を集める品田所長

東京ミッドタウンに隣接する庭「ミッドタウンガーデン」にはカップルがいっぱい

開発目覚ましい豊洲でも長蛇の行列が!

東京駅前に、新たな行列スポット新丸ビルがオープン


1000円で何が食べられる? ミッドタウンガーデン前でランチタイム

 東京ミッドタウンの全体像については前回の記事をお読みいただくとして、今回のレポートは地下1階のデリ・惣菜ゾーンからスタートです。飲食店もファッションやインテリアの店と同じように、値段も格式も高いのでは…と心配したのですが、気軽に立ち寄れる店が結構あります。何とここで、太っ腹の品田所長から、1人1000円のお小遣いが!

 そこで、3人それぞれが好きなランチをテイクアウトし、ミッドタウンガーデン前のフリースペースに集合しました。

東京ミッドタウンの地下1階から屋外の広いフリースペースに出られます 庭を眺めながら買ったランチを食べました

品田「都心とは思えない緑の多さだね。気持ちいい」

白倉「たくさんの緑も魅力の一つですね。4月に来た時は桜もきれいでしたよ」

平山「ガイドマップによりますと、ミッドタウンの敷地内には、ミッドタウン・ガーデンと隣接している檜町公園と合わせて約4ヘクタール(ミッドタウン全体の約4割)の緑地帯を確保しているそうです。芝生の広場だけでなく、イチョウ、クスノキなども植えてあるようですし、四季を通して日本の自然が感じられるわけですね」

広い庭にはクルマの形をした屋台も

品田「あぁ、お腹へった! 早速食べない? 僕はね、B1Fのハンバーガーショップ『Baker Bounce(ベイカー・バウンス)』でレギュラーのハンバーガー(945円)を買ったよ。すごいよね、このボリューム。あ、結構おいしい!」

品田所長のランチはハンバーガー

平山「所長のハンバーガーは、三軒茶屋の人気店ですって。私はハヤシライス専門店『東京ハヤシライス倶楽部』のハヤシライス・甘口(945円)です。ほら、みんなで食べられるようにスプーンを3本もらってきました! って、スプーン3本もらう時点で貧乏くささが滲み出てますね、私…。」

行列に並んでハヤシライスをGET! キッシュは、店員さんがきれいに3等分してくれました。コーヒーはガーデン内の自動車型屋台で購入

白倉「僕は『DEAN&DELUCA(ディーン アンド デルーカ)』のキッシュです。735円!」

平山「ミッドタウン内には世界の名店と呼ばれる高級レストランも多いけど、こうやってテイクアウトの食べ物を買って、外の空気を吸いながらくつろぐ、という楽しみ方もありますよね」

白倉「庭もきれいだしね。ただ、フロアを回ってみて、我々は東京ミッドタウンの想定顧客じゃないというのは、はっきり感じましたね…」

品田「そうだね。僕たち、ちょっと馴染めなかったねぇ…。やっぱり僕の予想していた通りだったかな」

平山「所長の予想というのは、さっき言っていた『メジャー感よりも格式や伝統』ということですか?」

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