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松竹、高級志向のシネコンを新宿に開業、2人で3万円の座席など用意

2008年6月12日 11時33分 この記事を携帯に転送する

松竹は6月11日、東京都新宿区で大型シネマコンプレックスに刷新した「新宿ピカデリー」を7月19日にオープンすると発表した。世界最高額という、2人で3万円の個室型バルコニー席を2つ用意し、イタリアのブランド家具メーカー、カッシーナ社のソファを採用した。

「新宿ピカデリー」の完成予想図

「新宿ピカデリー」の完成予想図

2人で1万円の座席も22席用意し、そちらにもカッシーナ社のデザインによるシートを採用した。高額の座席を利用する観客には、映画関連の書籍を集めた図書室や専用カフェを開放する。一般向けにはロビーで別のカフェを営業する。

館内は白を基調に統一し、エントランスロビーにある1階から3階までの吹き抜けに大階段を設けた。国際イベントや試写会で、各国の俳優や映画制作者をレッドカーペットで迎える際に映えるとしている。

延べ床面積は9811m2。全体で10のスクリーンがあり、座席数は合計2237席。6月14日に開業する東京地下鉄の副都心線「新宿三丁目駅」が最寄駅になる。

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