2001年10月に発売された国内初の自由診療を補償するがん保険「メディコム」の加入者数が15万人を超えた。同保険を販売しているセコム損害保険の事業開発部担当部長の大野文吾氏が明らかにした。
「自由診療の名前が新聞などにも載るようになった影響からか、この2年ぐらいで加入者数がグッと伸びた」と大野氏。来年早期にも20万人に到達しそうだという。加入者は、人口に比例して全国的に分布しているという。
メディコムは、公的な保険診療の自己負担分に加え、自由診療による治療費も補償する医療保険だ。自由診療を補償する医療保険としては、日本で唯一となっている。セコムでは自由診療のレベルを維持するため、米国立衛生研究所(NIH)や米臨床腫瘍学会(ASCO)などが定める診療ガイドラインに沿った診療などを補償対象としている。
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