ドイツBMW社は、欧州でコンパクトカー「1シリーズ」の3ドアモデルを2007年春に発売すると発表した。さらに5ドアモデルを含め、バッテリ充放電制御システム、アイドリングストップ機構、電動パワーステアリングなどの燃費低減技術を導入する。5ドアモデルは、パワートレーンの低燃費化に併せて、内外装のデザインを変更する。3ドアモデルと一部改良した5ドアモデルは、第77回ジュネーブ・モーターショー(77th International Motor Show in Geneva、一般公開日:2007年3月8~18日)に出展する。
ブレーキ時のエネルギを回生するバッテリ充放電制御システム「iGR」は、減速時にオルタネータの発電量を増やして運動エネルギをバッテリの電力に変換し、定常走行時や加速時にはバッテリから電力を持ち出すことでオルタネータの負荷を減らして燃費を改善する技術。iGRを搭載するだけで、燃費を約3%改善できるという。1シリーズに搭載するのは初めて。
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