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JVC・ケンウッド・ホールディングスが発足

2008年10月2日 12時0分

日本ビクターとケンウッドが2008年10月1日付で正式に経営統合した。共同持株会社JVC・ケンウッド・ホールディングス(JVC・ケンウッドHD)が発足し、都内で設立記者会見を開いた。会見でJVC・ケンウッドHD代表取締役会長の河原春郎氏は、「本日無事に統合を成し遂げた。統合は新しい成長戦略の出発点」と説明した。JVC・ケンウッドHDは東京証券取引所市場第一部に上場し、グループ唯一の上場企業になる。日本ビクターとケンウッドは株式移転により非上場の事業会社として傘下に入る。

経営統合を機に、日本ビクターとケンウッドが共同出資して設立したJ&Kテクノロジーズ(JKTE)に、両社のカーエレクトロニクス事業を統合する。統合前に担っていた共同技術開発から、全面的な開発・設計・調達・生産へ事業内容を拡大する。将来的には企画・マーケティングの機能を持たせる予定で、実質的には第3の事業会社と位置付けるという。河原会長は会見で、「市販カーオーディオの世界では現時点で既に世界最大。カーナビの引き合いも良好」と、同事業の好調さを強調した。

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