(文=長坂 道子)
10月17日から19日の三日間、ジュネーブでEthical Fashion Daysと題された催しが開催された。ファッションビジネスにおける「エシック(倫理)」の可能性を追求し、環境に優しい素材やオーガニック原料を使用する作り手を応援すると共に消費者の意識を啓蒙することがその目的。
フェアトレードやエコといったコンセプトそのものは、スイスではすでに目新しいものではない。けれど、これをファッションビジネスの分野において、積極的に振興していこうというイニシアティブは、これまであるようでなかなか具体的には実現しないものだった。

ジュネーブのプランパレ地区でのショー会場の模様




