(文・写真=入澤 依里)
NYの食の潮流が変わりつつある。特に最近、ヘルシー嗜好が高まってきている影響で、オーガニック・フードが日常となり、むやみに量が多く、脂っぽいジャンク・フードより、少量ながらも良質な食べ物が好まれる傾向に変わってきている。一方で、厳しい目を持つニューヨーカーによって選ばれるレストランは、料理の質はもちろん、ホスピタリティ、店の演出、メニューの見せ方等々、すべての面で、日々、工夫と切磋琢磨を余儀なくされている。
ここでは、NYのフード・シーンの"今"を体感できる4軒を、チープなものから洗練されたものまで、新旧交えて紹介したい。

BAR BOULUDの名物「シャルキュトリー」




