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第1回 スバル360 驚異の軽量コンパクト

2006年6月15日

いまやクルマは生活になくてはならない交通機関であり、同時に基幹産業ともなっている。クルマが誕生してから120年、ここまで生活に深く浸透してくることを、120年前の発明者たちは見通していたのだろうか。いまや成熟しきって、エネルギイ問題や環境問題、安全の問題など、ポジティヴな進化だけでは語れない課題も出てきている。

さて、今回から「くるまのわざ」というコラムを受け持たせていただくことになった。与えられたコンセプトは「日本の自動車史を技術に焦点をあてて振り返ると共に、その技術がいまの自動車技術にどう継承されているのかを検証する」というようなものである。

小生、クルマをはじめとするのりものはどちらかというと趣味のアイテムとしてずっと愛好してきた。もちろん、男が入れ込む趣味対象なのだから、そこには技術的な拠り所が込められているものが多い。いささか手前勝手な解釈のもと、そのテーマに対して毎回ひとつのクルマを紹介していくことにしよう。すなわち、「技術的見地から見て、語るものを持ったクルマ列伝」。

■詳しい内容はこちらをご覧ください。

くるまのわざ バックナンバー

いのうえ・こーいち

理工系大学院修了。日本写真家協会(JPS),日本写真作家協会(JPA)会員。
主な連載誌は,小学館「ラピタ」,日本カメラ社「日本カメラ」,エイ出版「東京生活」,サドルシューズ「ミニフリーク」など。クルマをはじめとして,乗り物全般を愛好する。著書には「客車好き」(JTBパブリッシング),「ぼくの好きな時代,ぼくの好きな車たち」(エイ出版),「クルマ好きはやっぱりフェラーリが好き」(二玄社),「アルファ156」(経林書房),「世界の自動車100点」(講談社),「世界の名車」30巻(保育社),「男の鉄道ホビイ」(エイ出版社)などがある。

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