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乾燥した生ゴミはそのまま優秀な肥料になる!

温風乾燥方式で処理した生ゴミは、バイオ方式で処理した生ゴミのように、そのまま堆肥にはできないのではないか、と思う人もいるかもしれない。実は、私も最初はそう思っていた。乾かしただけだから、熟成させて堆肥にしないと肥料として使えないのかと思っていたのだ。

ところが、そうではないらしい。そのまま土に混ぜるだけで、優秀な肥料となるらしいのだ。しかも「生ゴミリサイクラー」には、「標準モード」約130℃に対し、約105℃の低い温風で処理する「ソフト乾燥モード」を搭載。生ごみの中のたんぱく質が熱変性しにくくなり、土に入れると短期間に窒素肥料成分を供給できる。生ゴミが、ベランダで野菜作りをするのに、ピッタリの肥料になるのだ。

130度の温風でゴミを乾燥させ、容量を1/7に減少。ゴミ出しがかなりラクになるだけでなく、処理した生ゴミは堆肥素材として使える。

処理時の電気代は、400グラム(3人家族の1日平均)の生ゴミで、1日約16円程度。生ゴミの量は家庭によって違うが、4人家族でも1日平均20円前後で処理できるだろう。

電気を使ってゴミを乾燥するくらいなら、水を切って可燃ゴミとして出したほうがいいのでは?

と思わないでもないが、生ゴミの水を切って袋に入れ、ゴミ出しの日まで保管する手間が省けるのは確か。処理した生ゴミを肥料として使うことを前提とすれば、肥料を買うお金とホームセンターまでのガソリン代をある程度省けるので、ランニングコスト的には意外に見合うかもしれない。環境負荷についてはよくわからないのだが。

こうなると、自分で購入してガーデニングでもしたくなるのだが、あいにく、わが家のベランダは狭い上に日当たりが非常に悪い。これまでにも、もらった鉢植えは何をしても枯れてしまったから、野菜などまず作れそうにない。う~ん、残念!

家庭菜園やベランダ・ガーデニングを愉しんでいるみなさま、この生ゴミ処理機があると、ゴミ出しの手間を省いて植物を元気にしてくれるかもしれませんよ。

(関戸俊章)

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