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文句なしにオススメ。ただし食べ過ぎにご注意を

私と同じように「純銅内釜」に注目している人が多いのだろうか、秋葉原の某家電店で聞いたら、発売直後から、土日は平均して1日に20台くらい売れていると言っていた。続くのが三菱の「本炭釜」で、こちらは日に10台くらい。実売価格9万円台にもかかわらず、このふたつが、とにかく注目されているそうだ。

もちろん、他の炊飯器も素晴らしい。一時期、ちょっと停滞ぎみに感じていた炊飯器だが、三菱電機の「本炭釜」が登場して以来、性能が一段高いステージに上がったからだ。だから、最近の高級炊飯器ならば、どれを購入しても、まず失敗と感じることはないだろうが、「匠純銅」はその中でも、相当にレベルが高いほうだろう。

難点を言えば、銅を大量に使っているため、内釜が重いこと。先に書いたように約1.5kgもあるから、腕の力のない女性や高齢者では、取り扱いにやや苦労するかもしれない。だが、ご飯の味は、それを補って余りあるだろう。

先日、友人に「炊飯器を買い換えたよ」と言ったら、「食べさせろ」というので、炊きたてをごちそうした。大したおかずもなかったのだが、友人は猛烈な勢いで食べておかわり。「これは”デブの素”だね」と言っていた。ご飯がすすみすぎちゃうのだ。

日本に生まれてよかったと、心の底から感じさせる匠純銅」。文句なしにオススメの炊飯器である。ただし、食べ過ぎにはご注意を。

(関戸俊章)

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