あの三菱電機がまた独創的な冷蔵庫を出した

使い勝手や省エネ性能で熾烈な競争が繰り広げられている冷蔵庫市場。その中で、一風変わったアプローチ方法で異彩を放っているのが、三菱電機だ。
凍ったままでも包丁で切れる状態を保つ「切れちゃう冷凍」は、その利便性で主婦層の絶大な支持を得たし、LEDを使ってビタミンなどの栄養素を増やす野菜室を採用したのも三菱電機だった。食品を乗せたまま動かせる「動くん棚」も、ありそうでなかったアイデア。このメーカーの冷蔵庫は、本当におもしろいし、みな秀作揃いだ。
その三菱電機から、この秋、独創的な冷凍冷蔵庫が発表された。『冷凍「瞬」時代』である。
最近の冷蔵庫は、ドアポケットの改良や収納力のUPなど、限られた空間の中で使い勝手を上げる工夫がほぼ出そろい、ちょっと煮詰まったかな、と感じていたのだが、さすがは日本の家電メーカー。この『冷凍「瞬」時代』には、家庭用冷蔵庫としては、世界初の冷凍システムが採用されていたのだ。それが、理科の実験でもおなじみの「過冷却」である。





