
久々に欲しくなったHDDレコーダーが登場
わが家で使用しているHDD内蔵DVDレコーダーは、「DMR-HS2」というパナソニックの初期型。マニュアルを読まなくても使えるほど操作が簡単なことが気に入って使い続けているのだが、内蔵HDDは40GB。頻繁に削除やDVDへのムーブをしないとすぐにいっぱいになってしまうし、起動、再生、録画などの動作も遅い。
そろそろ買い換えたいと考えていたのだが、迷うのは機種選定。画質のいいものを選ぼうとすると、ブルーレイディスク(BD)規格やHD-DVD規格が視野に入るが、規格の統一の話は止まったまま。なんだか、技術屋さんがユーザーを無視して意地の張り合いをしているように見えて、あまり好感が持てない。
そんなわけで、いわゆる「次世代DVD」には食指が動かなかったのだが、この秋、ソニーからMPEG4 AVC規格に準拠したブルーレイディスクレコーダーの新製品「BDZ-X90」が登場したのに引き続き、パナソニックも「ブルーレイディーガ」を発表。どちらもフルハイビジョンでの長時間録画が可能になり、画質もいいらしい。
細かく見ると、同じMPEG4 AVC規格でも、ソニーは1,440×1,080の「メインプロファイル」対応なのに対し、パナソニックは、ひとつ上の1,920×1,080の「ハイプロファイル」に対応。実際に見比べたら、私のような素人にはわからない差だろうが、規格上はパナソニックのほうが、画質は上らしい。
編集機能では、どうもソニーのほうが一枚上手で、特にCMを自動的にカットする機能は魅力的だが、「DMR-HS2」を使っていたせいか、メニュー画面や番組表は、ディーガの方がより親和性が高そう。そこで、ブルーレイディーガを、買い換えの第一候補とすることにした。





