第四世代ヘルシオは「超・低酸素調理」を実現

ヘルシオ プロ AX-2000
「ウォーターオーブン」という新たなジャンルを生み出し、それまで煮詰まり感のあったオーブンレンジ市場に活を入れたシャープの「ヘルシオ」。300度以上に過熱した水蒸気で加熱すると、余分な脂肪や塩分が減るのに必要な栄養素は減りにくい。しかも、味もいい。そんなことから、健康に気を使う中高年層の間で人気を呼んだ。
当初は調理にも時間がかかり、庫内も狭いなど、使いにくい部分もあったが、発売の翌年には電子レンジ機能を追加したタイプが登場。昨年は第三世代に進化して、庫内が広くなると同時に、スチームならではの「低酸素調理」が進化。
ほとんど酸素のない状態で調理することで、食材にわずかに含まれるコエンザイムQ10などの微量栄養素の残存率を上げた。他社のスチームオーブンレンジも追随する「低酸素調理」の流れを作ったと言ってもいいだろう。
その「ヘルシオ」が第四世代に生まれ変わった。といっても、第三世代のような劇的な変化はない。ところが、メタボリックシンドロームが気になる人には見逃せない、細かな改良がいくつも加えられているのだ。それが、「超・低酸素調理」である。





