
今、ビジネスパーソンに習い事がブームだ。リクルート社が運営するスクール・レッスン総合検索サイト「ケイコとマナブ.net」編集長濵口慶太氏は「弊社へのアクセス数は、ここ数年平均して増加傾向にあり、昨年は一昨年に比べて約20パーセント増のアクセス数でした。習い事に対する注目度が高まっていると思います」と語る。
「ケイコとマナブ.net」編集長 濵口慶太氏に聞く
ビジネスパーソンの習い事は、ここ数年確実にブームになっています。
最近の傾向としては、英会話を学びながらワインや料理を楽しめる「一石二鳥」レッスンや、「お試しレッスン」と呼ばれる、レッスンを数回体験できるようなものが人気を集めています。回数を制限しているぶん、いわゆる月謝制に比べると金額的に安くすみますし、いろいろな習い事を体験した上で自分に合った習い事を選ぶことができるので、“おトク感”がありますよね。
また、弊社のサイト内では、スポーツ系の習い事のアクセス数が、倍近くに伸びています。これは、ヨガ人気によるところが大きい。健康意識の高まりや有名人の影響があると思うのですが、英会話や料理といった従来人気だった習い事を抑えて、人気レッスンランキング第1位になっているほどです。
健康意識の高まりという面では、野菜ソムリエや食育アドバイザーの資格も注目を集めていますし、漢方スクールも人気です。
サイト内での男性比率は今のところ2〜3割ですが、徐々に増えているという実感はあります。習い事に熱心な女性に引っ張られる形で、今後男性の習い事人口も増えていくでしょう。
習い事は、非日常、癒し、晴れ舞台など様々な意味があるので、忙しい男性ほど、時間を作って習い事に取り組んで欲しいですね。




