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第75回(2002年度)受賞作品
ボウリング・フォー・コロンバイン

第75回長編ドキュメンタリー賞を受賞したマイケル・ムーア監督のノンフィクション・ドキュメンタリー作品。1999年4月20日に発生したコロンバイン高校銃乱射事件を題材に、事件の被害者や、犯人が心酔していたと言われる歌手のマリリン・マンソン、全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストン、事件を引き起こした生徒が銃を購入した大手ディスカウントストアのKマートなどに突撃取材。「銃規制」に対する反対意見をことごとく打ち負かしていく。また、隠れた銃器大国カナダや、日本、イギリスなどの先進国との比較から、銃社会アメリカの異常な姿をあぶり出してゆく。

<あらすじ>
 1999年4月20日、アメリカ・コロラド州のトルトンにあるコロンバイン高校で、2人の生徒が高校に乗り込み、銃を乱射するという事件が起こった。結末は、生徒12人と教師1人を殺害したのち、犯人が自殺するという衝撃的なものであった。あらゆるメディアがこの事件の分析を試み、映画やTV、音楽などに若者が夢中になる現象や、高い失業率などの社会問題を非難した。しかし、これらはアメリカだけに起きている問題ではない。それなのになぜ、アメリカだけ「銃犯罪」が突出しているのか。マイケル・ムーア監督は、自ら問題の核心に迫るためマイク片手にアポなしの突撃取材を敢行していく

発売:東芝エンタテインメント
販売:タキコーポレーション
価格:4935円(税込)
監督:マイケル・ムーア
出演:マイケル・ムーア、チャールトン・ヘストン
制作年:2002年

第77回(2004年度)ノミネート作品
スーパーサイズ・ミー

ファストフード王国アメリカを騒然とさせた話題のドキュメンタリー。

肥満症に悩む若い女性二人がファストフード会社を訴えたニュースをきっかけに、「1日3食×30日間ファストフードを食べ続けたらどうなるか?」という実験を開始。監督自らが実験台となって経過を伝えていく。2004年サンダンス映画祭で上映されるや、某社のメニューからハンバーガーの「スーパーサイズ」が廃止されたという。現代の食文化に警鐘を鳴らした一作。

<あらすじ>
 1ヶ月間、すべての食事をマクドナルドのメニューにしたら、体はどうなるのか?モーガン・スパーロック監督自らが実験台となって、そんな疑問に答えを出していく。食べ始めてから数日後の嫌悪感を通り過ぎると、やがて麻薬のような“マック食”の中毒性が明らかになる。医師や、スパーロックの恋人も、彼のあまりの体調の悪化にマック食を止めさせようとするが……。

発売:クロックワークス
販売:レントラックジャパン
価格:2500円(税込)
監督:モーガン・スパーロック
出演:モーガン・スパーロック
制作年:2004年

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