一角座
花村萬月の芥川賞受賞作を、『赤目四十八瀧心中未遂』で国内外の映画賞を総ナメにした制作チームが映画化した衝撃のドラマ『ゲルマニウムの夜』。この作品を上映するためだけに建設されたのが、東京国立博物館敷地内にある特設の映画館「一角座」だ。映画館の原点に返り、画面と音を最優先させた造りなのだとか。当日鑑賞券は2000円。これ1枚で映画に加え、東京国立博物館の平常展も観られる。

作品同様、えも言われぬ妖しさを醸し出す夜の「一角座」

スクリーン後方には、『ゲルマニウムの夜』のシーンパネルが飾られている
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『ゲルマニウムの夜』
監督:大森立嗣、出演:新井浩文、広田レオナ
URL:www.aratofilm.com

殺人を犯し、生まれ育った教会の教護院へ舞い戻ってきた青年・朧(新井浩文)。彼は腐敗しきった教護院で、暴力や強姦などあらゆる罪を犯して神を挑発する。一方、その恐しい行為は、聖職者たちに劇的な変化をもたらしていく……。
住所:東京都台東区上野公園13-9東京国立博物館敷地内
TEL:03-3823-6757
休館日:毎月最終月曜日(5/29)
アクセス:JR上野駅公園口から徒歩10分(東京国立博物館西口から入場)




