全国の主要企業に勤めるビジネスマンの平均夏休み日数は7.7日(厚生労働省調べ)。長いようで短く、短いようで長い、貴重な時間。だからこそ、たまには自分のために使ってみませんか?
「夏休みはもっぱら家族サービスをするか、家でゴロゴロするかだな」という人! 今年こそ思い出に残る夏にしよう! ゆっくり時間の流れる無人島へ出かけてみるもよし、野外で盛り上がる夏フェスに行くもよし。大人だからこそ楽しめる夏休みがきっとあるはず。
(文=荻島 央江)
Part1 無人島へ脱出編
誰もいない、とっておきの楽園へ
「もし無人島へ行ったら…」というたとえ話をよくするが、実際に足を運んだ人はそうそういないはず。だったら、行ってみようじゃないか!島国ニッポンには6000以上の無人島があるのだ。ゆったり時間が流れ、手つかずの自然が残る、そんな島で、少しの間あえて現実逃避してみるのもいいのでは。もちろん、無人島へ行くときに持っていきたい本と音楽を持参して。
那覇から20分で行ける楽園
沖縄・ナガンヌ島

世界でも有数の透明度を誇る慶良間諸島にあるナガンヌ島。白く広く砂浜が広がり、海はキラキラと輝く。無人島ではあるが、海水浴やダイビング、スノーケリングなど各種マリンメニューが楽しめる。特に参加者の人気が高いのは「オーシャンウォーク」。水深約5メートル程のところをヘルメットのような物をかぶり潜る。顔が海水につかないので、「海に入るのは怖い」という人でも、恐怖心なく安心して海中散歩が楽しめる。また、島を少し歩くだけで、海の生物と出会えるという楽しみも。
「数時間の滞在では物足りない!」という人は、テントでの宿泊も可能だ。バーベキュー、朝食付きでリーズナブルなうえ、夜の島を散策するナイトツアー付き。海の生物や夜光虫などを観察したり、ビーチに寝そべりながら満天の星空を眺めたり……。ほぼ100%の確率で流れ星が見られるというから参加する価値ありだ。

料金:(日帰りプラン)那覇発5000円、恩納発7000円(往復乗船料、昼食、施設使用料、保険代を含む。インターネット予約をすると代金から10%オフ、5歳以下は無料)
期間:10月31日まで。
オプション:ナガンヌ島キャンプ(料金:4500円、無人島ナイトツアー付き)、サンゴ移植(料金:4500円)、ホエールウォッチング(詳細未定)など。
問い合わせ:とかしきツアーデスク TEL 098-860-5860
www.nagannu.com




