人間の三大欲求である睡眠欲、食欲、性欲……。どれに重きを置くかは人それぞれだが、最近、「どうせ短い時間しか眠れないなら、せめてよりよく眠りたい」という“快眠欲求”の高い人が多いようだ。これは「低反発枕」という言葉が今やスタンダードになったことや、高額な枕やベッドがバンバン売れていることからも推測される。──というわけで、数年前からにわかに人気を集めている快眠グッズは現在、ますます増殖&進化中。ついつい目移りしてしまうけれど、ここは機能性や快適性にポイントを置き、今年注目の商品の中からお気に入りの商品を探してみよう!
(文=吉野明子)
Part1 技あり枕編
自分にピッタリのマイ枕を発見!
「枕が変わると眠れない」というぐらい、快眠には欠かせないアイテムである枕。頭がジャストフィットする低反発製、昔ながらのそばがらなどなど、ちまたにはいろいろな枕があるけれど、枕選び最大のポイントはなんといっても実際に寝てみること! もし気になる枕があったら、直営ショップなどで一度試してみるのがいちばんだ。
■技あり枕1低反発ウレタン製「アネシス」
ロフテー

ロフテーから発売されている「アネシス」は、伊藤忠商事と韓国のTWINSAVER社とが共同開発。スタンダードタイプの枕よりも幅を広くし、寝返りが打ちやすいよう工夫されている。低反発のウレタンユニットと、弾性のあるポリプロピレン樹脂を組み合わせた二重構造で、硬さと高さの組みあわせは36通り! オーダーメイド感覚で自分に合った枕を選ぶことができる。
価格:セット価格 2万7300円〜
問い合わせ:ロフテー TEL 03-3663-7112/www.lofty.co.jp
寝返りがラクチンにできる「インタイムピロー」
パラマウントベッド
「インタイムピロー」は、快眠セラピスト・三橋美穂氏との共同開発。縦3分割と横3分割になった2種類の枕を重ねた構造により、首のフィット感を高め、自然な寝返りが打てるように配慮した。枕に頭をのせた時の「包み込まれるような贅沢な感触」を出すため、クッション材にはダウンとスモールフェザーと使用。「横向きの姿勢で寝ても、耳に圧迫感をほとんど感じない」と好評だ。首の高さや頭の形に合わせられるように、枕の高さが異なる「Lowタイプ」、「Highタイプ」の2種類がある。

価格:1万8900円
問い合わせ:パラマウントベッド TEL 03-3648-1111/www.paramount.co.jp




