フェアであることに清々しさ
聖火リレーからいろいろ課題も少なくなかった北京オリンピック。無事かどうかはわかりませんが、大きな混乱もなく閉幕を迎えました。ウィグル地方でのテロ、チベットなどの民族問題、経済格差や環境汚染、そして開会式で過剰な演出など、中国は様々な問題を抱えているようです。
そんな中、私が今回のオリンピックで一番印象に残っているのは試合後、選手達がお互いを称え合う光景でした。スポーツの素晴らしいところはフェアであること、負けても勝ってもそれを認め、受け入れる選手達の清々しさです。
中国もこれから、国際社会というある意味大きな舞台において、それ相応の役割を担っていかねばなりません。大国としての責任を負う立場に立つわけです。オリンピックが閉幕したあとの中国が今後どうなっていくか? 試合後の選手のように、お互いを受け入れ、心の底から互いに称え合う事が出来るのでしょうか? 国際社会の中心に存在するといえる中国、オリンピック後の益々の成長や発展を祈るばかりです。





