文=橋本 伊津美
写真=小川 玲子

4月からの店舗は「旭川らあめん泰斗(たいと)」。焙煎した味噌と香味油で香ばしい味わいの「焙煎味噌らあめん」(800円)は、清水店で週末、1日で200杯が売れる人気商品
4カ月ごとに店が入れ替わる、業態可変型のラーメン店「ラーメンオールスターズ」。他地域への出店を希望する全国の個性的なラーメン店に登録してもらい、それらの店を順に出していくというもので、登録店は現在11店。
飲食店はオープンから時間がたつと売り上げが落ちることが多い。特にラーメン店は競争の激しい業態で、多店舗化しやすい反面、急速に陳腐化が進む。この弱点を逆に利用したのが、ラーメンオールスターシステムズ(東京都品川区)の林克己社長。「オープン時の売り上げを維持できるのは4~6カ月がせいぜい。それなら、売り上げが落ちる前に入れ替えて、新店効果を維持し続けよう」と、このビジネスモデルを発想した。
この業態のFC展開も開始(加盟金75万円、保証金50万円)。昨年末に1号店を開業したばかりだが、早くも直営2店、フランチャイズ(FC)2店を出店している。





