(取材・文=有賀祐子 写真=村田和聡)
前回は、寺井通浩氏に観葉植物の選び方やインテリアとのコーディネートについて、また、リビングルームにお薦めの観葉植物について話を聞いた。今回は、テーブルやデスクにお薦めの小ぶりの植物や珍しいサボテン、多肉植物(※)を紹介していただいた。
※多肉植物 葉・茎・根の中に水を貯える組織が発達し、多肉化した植物の総称
テーブル・グリーンは“セラミス植え”で
オフィスなどのデスクに置くグリーンは、あまり日が当たらなくても大丈夫なものを選びましょう。お薦めは、サボテンやサキュレント(多肉植物)などです。水漏れの心配がないセラミス(※)に植えるのがよいでしょう。オフィスのメタリックなデスクなら、鉢は黒や白のものが似合います。

水やりのタイミングは、土やセラミスを目で見る、もしくは触るなどして、乾燥の具合を確かめてから水をあげるのが一番です。週1回とか10日に1回という水やりの頻度は、あくまで目安であり、置き場所によって変わってくるものです。
また、どんな種類でも、真夏の直射日光には当てないでください。日差しが強すぎて、植物がダメージを受けてしまうので、カーテン越しにしてください。秋冬ならそれほど日差しが強くないので、日光に直接あてても問題ありません。日差しは季節によって変化するので、置き方を工夫してあげてください。
※セラミス ドイツ製の室内用園芸土。山から採取した粘土を高温で焼いており、無臭で顆粒状をしたもの。







