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工事現場にはJリーグ・フロンターレの文字が。武蔵小杉は本拠地・等々力陸上競技場に近い

街としての機能も申し分ない。ホテルや24時間営業のスーパーマーケット、Jリーグ・川崎フロンターレの本拠地となる等々力陸上競技場を擁す等々力緑地、川崎市民ミュージアムなど、スポーツや文化的側面の魅力も高い。また多摩川とその河川敷も、自然とのふれあいの場として人気がある。

しかしながら街中を歩いてみると、線路によって動線が分断されているのが気にかかる。クルマはもとより人間も線路を越えての移動がしづらいのだ。特に南武線下を通る暗くて狭い地下通路やガード下などが挙げられる。早急な整備が課題であろう。

周辺にNECや富士通、キヤノンなど大手企業も多い武蔵小杉。工業の街からITの街となり、現在は川崎市の副都心として期待が高まる。タワーマンションなどによる住まいの供給と、鉄道網の充実による移動環境の利便性アップでより一層人気が出てきそうだ。

鉄道が街を分断している。狭く暗い場所もあり整備が期待される

三井 公一

フォトグラファー。有限会社サスラウ、サスラウ・インコーポレイテッド代表。

在学中よりスポーツ新聞や写真週刊誌の撮影に従事。朝日新聞社出版写真部を経てフリーに。Macと出会う。

日産自動車のウェブサイト「羅針盤」の制作に参加し、ルマン24時間レースやウェブマガジンなど写真やビデオ映像を使用したコンテンツに関わる。

現在、有限会社サスラウとサスラウ・インコーポレイテッド代表。www.sasurau.com

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