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快適! EeePC

2008年1月28日

(写真と文:三井 公一=サスラウ)

都心の運河沿いでEeePCを試す

カメラ:LEICA M8 レンズ:LEICA NOCTILUX-M 50mm F1.0

発売されたばかりで話題の「EeePC」をモバイルしてみた。EeePCとは、ASUS社製の低価格で超軽量なWindowsノートPCだ(関連記事)。商品の性格上割り切らないといけない点も多いが、サイズと価格を考えるとなかなか使える1台だと思う。

カメラと一緒にショルダーバッグに入れ、都心の運河と旧街道沿いを1日歩き回ってみた。重さ約900グラムでA5サイズのボディはバッグにすんなりと収まり、1日中歩き回っても重量を感じることはなかった。気になるバッテリー消費は、スリープ状態のまま移動し、数回Wi-Fiアクセスポイントに接続してウェブブラウズ、帰宅後チェックしてみると残量30%と表示された。

パフォーマンスも約5万円という価格から考えると大健闘といえる。SSDと、小さい画面の影響かキビキビ動いて気持ちよい。ブラウザをIEからFirefoxに変更し、Windows Live系のソフトウェアを一掃してスリム化を図ったところ、キビキビ感は顕著になった。

このEeePCは搭載されているSSDが4GBなので、オンライン上のサービスをうまく使うのがコツだ。Windows XPが走るので、ついギリギリまでソフトウェアをインストールしたくなるがそれは禁物。GmailやGoogle Docs、Remember The Milkなどをうまく使おう。残量を気にしながらのセッティングは、Windows XPというよりWindows Mobile機を使っている印象に近い。

早くも大人気で入手難のEeePC。価格とサイズのみがクローズアップされがちだが、しっかりと作られたボディやシンメトリー配置のタッチパッドなど見逃せない点も多い。モバイル専用PCとして、セカンドPCとして大活躍することは間違いないだろう。

三井 公一

フォトグラファー。有限会社サスラウ、サスラウ・インコーポレイテッド代表。

在学中よりスポーツ新聞や写真週刊誌の撮影に従事。朝日新聞社出版写真部を経てフリーに。Macと出会う。

日産自動車のウェブサイト「羅針盤」の制作に参加し、ルマン24時間レースやウェブマガジンなど写真やビデオ映像を使用したコンテンツに関わる。

現在、有限会社サスラウとサスラウ・インコーポレイテッド代表。www.sasurau.com

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