(写真と文:三井 公一=サスラウ)
![ウィルコムの Advanced/W-ZERO3[es]](../070611_photo.jpg)
写真=ついに登場した ウィルコム Advanced/W-ZERO3[es]
カメラ:RICOH CAPLIO GX100
日本におけるスマートフォンの火付け役、ウィルコムの「W-ZERO3」に新たな機種がラインナップされた。「Advanced/W-ZERO3[es]」だ(関連記事)。
先代のW-ZERO3[es]をコンパクトにし、新OSと無線LAN機能を追加したものだ。ディスプレイも高解像度化され、「Xcrawl」(エクスクロール)という操作キーを搭載した。高級感のあるデザインで女性にも人気がでそうなモデルとなっている。
先日、携帯電話各社が新製品を発表したが(関連記事)、日本もようやくスマートフォンの時代になってきた感がある。この夏にソフトバンクは2機種を新たに投入。
KDDIは「投入するべく開発を続けている」(執行役員コンシューマ事業統轄本部長 高橋 誠氏)とし、ユーザーは利用シーンによって、キャリアと端末をチョイスできる幅が広がってきた。
「日本のスマートフォン市場を創り成長させてきた」とウィルコム 代表取締役社長の喜久川 政樹氏は自負したが、ウィルコムにとってコンペティターが増えるのは事実だ。
データ定額と通話無料(条件あり)を採用するソフトバンクには、高速なHSDPAと世界中で使えるというアドバンテージもある。
日本のスマートフォンのパイオニアがどのように闘っていくかに注目したい。




