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『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』のようにシリーズ化されるという『築地魚河岸三代目』は、昭和的な人情モノとは一線を画する…たとえばオフィス街と隣り合わせゆえのコントラストで描かれる“人の熱さ”も生きた、現代の人情物語だ。

「昔のものをなぞるのであれば僕がやる必要はないと思うんです。今までにないものをやっていきたいですね」

ストーリー 日本の台所・築地市場を舞台にした、単行本累計売上げ280万部を超える人気コミックを映画化。サラリーマンの主人公、赤木旬太郎が、伝統と歴史、独自のしきたりが残る魚河岸の世界で奮闘する姿を、笑いを交えながら温かみたっぷりに描く。

山田 真弓(やまだ・まゆみ)

神奈川県藤沢市生まれ。音楽専門誌「ストレンジ・デイズ」ほか出版社、編集部を経てフリーランスのライター兼編集者に。「日経エンタテインメント!」「大人のロック!」(日経BP社)や「In Red」(宝島社)などで執筆中。

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