ジョディ・フォスター〜女優としての“フライトプラン”
最新作『フライトプラン』で、3年ぶり6度目の来日を果たしたジョディ・フォスター。『羊たちの沈黙』(91)以来、戦う女のイメージがすっかり定着した感があるが、今回も、娘を守るために戦う母親役を熱演している。プライベートでも2児の母親である彼女。「このような作品に興味を持つのは、自分自身も母親だから。映画のなかで恐怖を演じると、現実の恐怖心が薄れて、冷静な判断が出来るようになるわ」。子役から女優への脱皮に見事成功。監督としても高く評価されるなど、すさまじい精神力で進化し続けてきたジョディは、さらりとそう語る。トップスターとしての地位を築き上げた彼女の、女優として、また母親としての今の心境、そして、今後の“フライトプラン”を聞いた。(取材・文=橋本安代 写真=持木大助)






