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メルセデス・ベンツ Cクラス〜偶然生まれたアジアのためのメルセデス

2007年8月9日

<プロローグ>

人間誰しも美しく生活したいと思っている。それは見た目だけじゃない。中味から美しくということだ。

それはクルマも同じである。今どきクルマを実用性だけで買う人はいない。だったらトラックやバンでいい。そうではなく、乗る人の身体はもちろん、時には頭や心まで気持ち良くしてくれるから買うのである。それはスタイリングであり、走りであり、質感であり、ブランド性であり、知的興奮を誘うエピソードである。クルマはある意味、五感で味わうプロダクトだ。だから楽しくも難しいのである。

というわけでこの“ビューティフルライフカー”では私、小沢が美しさや知的エピソードを中心にクルマを語っていこうと思う。

<コンセプト>
背水の陣のメルセデスブランド

“メルセデス・ベンツ”といえば、誰もが認める世界最高峰の自動車ブランドである。1886年に世界に先駆けて自動車を発明し、その後も絶え間なく乗用車、商業車、レーシングカーすべての分野で世界最高レベルのプロダクトを作り続けてきた。さらに言うならば航空機、船舶の分野にも進出。その凄さは新しいミュージアムを見ればよくわかる。

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