このページの本文へ
ここから本文です

<プロローグ>

 人間誰しも美しく生活したいと思っている。それは見た目だけじゃない。中味から美しくということだ。

 それはクルマも同じである。今どきクルマを実用性だけで買う人はいない。だったらトラックやバンでいい。そうではなく、乗る人の身体はもちろん、時には頭や心まで気持ち良くしてくれるから買うのである。それはスタイリングであり、走りであり、質感であり、ブランド性であり、知的興奮を誘うエピソードである。クルマはある意味、五感で味わうプロダクトだ。だから楽しくも難しいのである。

 というわけでこの“ビューティフルライフカー”では私、小沢が美しさや知的エピソードを中心にクルマを語っていこうと思う。

<コンセプト>
料理上手の真骨頂、206の後継車

プジョー、特に最近のプジョーは非常にクルマ作りが上手いメーカーだと私は考えている。いや、メルセデスも上手いし、トヨタだって上手い。BMWだってもちろん上手い。しかし、プジョーの上手さはそれらとは別種のものなのだ。

言ってしまえば料理の上手さである。誤解を恐れずに言うならば、素材的なアドバンテージではない。クルマの絶対的性能、つまり、ボディ剛性やエンジン出力の高さ、あるいは使っている新素材の質や量、ハイテク電子デバイスの能力で勝負してないのだ。

あなたのご意見をコメントやトラックバックでお寄せください

ここから下は、過去記事一覧などです。画面先頭に戻る バックナンバー一覧へ戻る ホームページへ戻る

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る