昨年11月に公開され5週連続NO.1ヒット。400万人動員で興収50億円を突破し、それまでチャン・イーモウ監督×ジェット・リー主演で大ヒットした『HERO』のもつ、興収40億円のアジア映画記録を塗り替えたのが『レッドクリフ Part I』。その完結編となる『Part II』が公開となる。
アジア、特に中国語圏で圧倒的な知名度を誇る「三国志」。その中でも人気の高いエピソードである「赤壁(red cliff)の戦い」に焦点を当て、前・後編で綴られる本作。『Part II』はその完結編だ。
「三国志」は、力を失った漢帝国に代わって、曹操が基礎を築いた「魏」、孫権の「呉」、劉備の「蜀」の三国が、100年に渡って覇権を争った時代を綴った歴史書。『レッドクリフ』の舞台となるのは西暦208年で、前作では野望に燃える曹操が80万の軍隊を率い、劉備軍と孫権軍に対し戦いを仕掛けるところからスタートを切る。
この動きに対し危機感を募らせた劉備軍と孫権軍は、敵同士であったにも関わらず同盟を結ぶことを決意。圧倒的な勢力で襲ってくる曹操軍に対し、亀の甲羅にヒントを得た奇策「九官八卦の陣」を用い、見事に相手の騎馬隊を迎撃するところまでが綴られてきた。






