
1957年10月4日、旧ソ連が人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功。さらにソ連は、1961年4月12日に、ユーリ・ガガーリンによる初の有人宇宙飛行を成功させる。その1カ月後にはアメリカも同様の宇宙飛行を成功させるものの、宇宙計画に関してはソ連の後塵を拝していたことが否めなかった。それに危機感を持ったケネディ大統領は、強い意思のもと、60年代中に人類初の月面着陸を成功させると宣言し、アポロ計画を始動させる。
だが、アポロ1号では、打ち上げ訓練中の火災事故で飛行士3人が亡くなるなど、すべてが順風満帆だったわけではない。そうした中、アメリカを、否、世界を沸かせたのが、冒頭にも記したアポロ11号の月面着陸だ。映画は、この11号にアームストロング船長と共に乗っていたマイク・コリンズ、バズ・オルドリンをはじめとする、実際に月に行った飛行士らの証言インタビューを交えつつ進行していく。






