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アメリカでは、2007年9月にニューヨークで撮影が開始されるや、マンハッタンは熱狂の渦に包まれたという。それは、2004年にドラマが終わった後、数多くの女性たちが、もう1度『SEX and the CITY』を見られる日を待ち望んでいた証でもある。そんな映画だからこそ、見るに値する“何か”がある。

ドラマ版を1度も見たことがなくたって、全然問題ない。4人の女性が主人公の赤裸々コメディだと思えばいいのだから。そして、もし、見終わった後に心に響かなければ、客席を見渡してほしい。きっと、多くの女性たちが満足した表情を浮かべていることだろう。そのギャップもまた、この作品から得られる収穫の1つになるに違いない。

『SEX and the CITY』公式サイト
 sexandthecity-movie.gyao.jp

安部 偲

早稲田大学を卒業後、演劇活動を経てフリーライターとなり、映画とネットビジネスを中心に執筆。著書に「映画監督になるということ」(演劇ぶっく社)、「eビジネス用語 早わかり辞典」(日本実業出版社)がある。2001年、有限会社キッチュを設立。現在、映画情報サイト「MOVIE Collection [ムビコレ]」や、アイドル支援サイト「アイドルcheck!」などを運営中。

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