このページの本文へ
ここから本文です

明日への遺言〜戦争裁判で何を守ろうとしたのか? 1人の将軍の実話に基づく感動作!

2008年2月28日

 スクリーンに映し出されるのは、1人の男が身にまとう“品格”であり、“リーダーシップ”であり、“生き様”だ。その男とは、戦後、B級戦犯として巣鴨プリズンに収監され、昭和24年に刑死した岡田資(たすく)中将。これは、その岡田中将が、裁判を通じて、何を守ろうとして、どう戦ったかを綴った誇り高き物語である。

昭和23年3月。元東海軍司令官・岡田資中将は、B級戦犯として巣鴨プリズンに入所していた。岡田中将とその部下ら20名に対する起訴理由は、米兵捕虜38名の処刑を、正式な審理を経ずに行ったこと。実はこの米兵とは、名古屋空襲時に、一般民衆への無差別爆撃を実行した米軍機に搭乗していた兵士たちであった。

検察側の主張は、この処刑が殺人であるというもの。対して弁護側は、処刑された搭乗員たちは、ジュネーブ条約の定める“捕虜”ではなく、無差別爆撃を行った“戦争犯罪人”であると主張。正式な審理を経なかった処刑の正当性を訴える。

あなたのご意見をコメントやトラックバックでお寄せください

ここから下は、過去記事一覧などです。画面先頭に戻る バックナンバー一覧へ戻る ホームページへ戻る

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る