マシンガントークのクリス・タッカーと、世界随一のカンフーアクションを披露できるジャッキー・チェン。2人のコンビで世界中で大ヒットした『ラッシュアワー』シリーズの最新作が、6年ぶりにスクリーンに帰ってきた。
最初の舞台はロサンゼルス。物語はジャッキー扮するリー捜査官が警護する、在米香港領事館のハン大使が、あるシンポジウムの壇上で、何者かに狙撃されるところからスタートを切る。ハン大使が狙撃されたのは、今まで明かされてこなかった中国マフィアのある秘密を明かそうとした瞬間。
大使に駆け寄ったリー捜査官は、向かいのビルから逃走する暗殺者を確認。持ち前の身体能力を駆使し、自らもビルから飛び降り追跡を開始する。そして、ついに犯人逮捕の直前まで迫るが、その顔を見て驚愕する。その犯人とは、お互いを、ケンジ、リーと、名前で呼び合う旧知の仲だったのだ。
一方、リー捜査官とは、過去2作品で相棒だったクリス・タッカー扮するカーターは、刑事から交通係へと格下げ。今は路上で交通整理に当たっていたが、犯人を追いかけるリー捜査官を見つけ、自らも追跡に向かう。こうして、なし崩し的にコンビが再結成されると、捜査の過程で浮かび上がった手がかりを元に、2人はフランスへと向かうことに。
と、まあ、大まかなストーリーはこんな感じだが、見どころはストーリーよりも、バディ(相棒)を組んだ2人のキャラと、ノリノリのコミカルな展開というのが、本シリーズの楽しみ方。





