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デスノート the Last name〜原作コミックと違う結末にも注目! ベールを脱いだ完結編が遂に登場!

2006年11月2日

 名前を書くだけで人を殺せるノート──。死神が落としたこのノートをきっかけに、2人の天才が繰り広げる頭脳戦を描いた映画が『デスノート』だ。原作は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていたコミック。それが、日本映画としては珍しい2部作として製作され、『前編』が公開されたのが今年6月のこと。瞬く間に社会現象化し、世界各国からも熱い注目を浴びたこの話題作の『後編』が、遂にベールを脱ぐ!

『後編』の内容を紹介する前に、まずは『デスノート』のフィーバーぶりからレポートしよう。全12巻の原作コミックは版を重ね、今では総発行部数が2100万部を突破。日本でも初登場1位となった映画は、世界各国50社以上から公開オファーが届き、8月に公開された香港では、実写日本映画の歴代ナンバー1を記録。リメイクの話も、米国のメジャースタジオを含め、数十社からオファーが殺到しているという。

さらに香港では、さる10月末に、日本と同時公開される『後編』のワールドプレミアが実現。海外プレミアが行われるのは、日本映画としては異例のこと。主演の藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香らが舞台挨拶にのぞみ、約2万人の熱狂的なファンが来場したという。

アジア各地を中心に、世界的な展開を見せる、この映画。まったく内容を知らないという人のために、さわりを説明すると、頭脳明晰な大学生の夜神月(やがみ・らいと)が、ある日、人を殺せるノートを手に入れるところから物語がはじまる。正義感の強い月は、そのノートに、次々と犯罪者の名前を書き始める。やがて彼は、“キラ”様と呼ばれるようになり、キラを支持する層は次第に広がりはじめる。

これに「待った」をかけようとするのが、もう1人の主人公のL(える)。これまでに数々の難事件を解決してきたインターポール(国際警察)の切り札で、Lはキラがやっていることを単なる大量殺人と考え、その天才的な頭脳を駆使して、キラ(=月)を追いつめようとする。

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