このページの本文へ
ここから本文です

父親たちの星条旗〜第二次大戦下の硫黄島の戦いを日米両国の視点から描く第1弾

2006年10月26日

第二次世界大戦中、日本の領土ではじめて戦闘が行われた場所──、それが硫黄島だ。映画『父親たちの星条旗』は、この硫黄島で行われた戦闘をモチーフに、日米双方の視点から描いた『硫黄島』2部作の第1弾。監督に『ミリオンダラー・ベイビー』などでアカデミー賞に輝くクリント・イーストウッド。製作をスティーブン・スピルバーグが担当と、この冬の話題作がニッポンに上陸する。

映画化の発端となったのは、第二次世界大戦中に撮られた1枚の写真。今年8月に94歳でこの世を去った写真家のジョー・ローゼンタールが、1945年2月23日に撮影した写真は、6人のアメリカ兵が硫黄島の摺鉢山の頂上に星条旗を立てる瞬間をとらえたもの。

この写真は、撮影の17時間半後にはAP通信を通じて世界に配信され反響を呼び、やがて、戦争の長期化で財政難に悩んでいたアメリカ政府によって、戦費調達の戦時公債調達の道具として利用されるようになる。

映画は、この写真がきっかけで硫黄島からアメリカに呼び戻され、英雄に祭り上げられた兵士たちの姿を追ってゆく。6人のうち、生き残った兵士3人が、戦時下であるにも関わらず本国に呼び戻され、資金調達のための戦時公債ツアーの“マスコット”的な存在として、アメリカ中を回ることになる。

彼ら3人は行く先々で、拍手喝采で迎えられることになる。だが、この写真には、実は“ある秘密”が隠されていた。そして、その秘密を知っている3人にとって、このツアーは、その後の人生に対し、さまざまな形で影を落とすことになる……。

あなたのご意見をコメントやトラックバックでお寄せください

ここから下は、過去記事一覧などです。画面先頭に戻る バックナンバー一覧へ戻る ホームページへ戻る

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る