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レディ・イン・ザ・ウォーター〜“オチ”にこだわる姿勢は健在、『シックス・センス』の監督最新作!

2006年9月28日

『シックス・センス』で全世界の注目を浴び、一夜にしてハリウッドの寵児となったM.ナイト・シャマラン監督。『シックス・センス』では冒頭、「この映画には“秘密”があるので、これからご覧になる方に、それを決して話さないで下さい」と注意を促したように、シャマラン監督の持ち味は、物語のオチ。その後も、オチにこだわる映画作りをつづけてきた。そんな異色のヒットメイカー、シャマラン監督の最新作が公開される。

舞台はフィラデルフィアにある5階建てのアパート。ここの管理人として、住み込みで働くクリーブランドは、ある晩、プールの中に潜んでいた、1人の美しい女性を発見する。ほとんど裸の状態で、震える彼女をかくまうクリーブランドだが、彼女に関してわかったことは、“ストーリー”という名前だけ。

だが、彼女には、どもりを直せるなど、一緒にいる人たちの障害を取り除くことができる不思議な力が備わっていた。いったい、何者なのか? そして、何のためにやってきたのか? その答えを探るクリーブランドは、アパートの住人から聞いた東洋の伝説が、彼女の話と似ていることに気づく……。

実はこの映画の原案は「娘たちを寝かせるために聞かせていた即興の物語」と語るのは、当のシャマラン監督だ。「うちのプールの地下に人が住んでいて……」とはじめた物語が、何週間もつづくうちに、壮大な物語となり、映画化へと発展したという。

そのこだわりゆえか、シャマラン監督は、本作を自分のやりたい方向で製作するため、『シックス・センス』以来、一緒に製作してきたディズニー映画からワーナー映画に乗り換えることまでして、この映画を完成させる。

next:“オチ”にこだわる脚本料のお値段は500万ドル…

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