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デスノート 前編〜邦画史上初の前・後編の2部作で死をあやつる禁断の物語を映画化

2006年6月15日

何気なく拾った1冊のノート。そこには「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれていた──。「週刊少年ジャンプ」で2003年12月に連載がスタートした『デスノート』は、今年3月時点で、単行本10巻までの総販売数が1400万部を超える人気コミックだ。“死のノート”を意味するタイトルどおり、このノートに名前を書かれた者は次々と死んでゆく。はたして、ノートを手にした者は神なのか? それとも悪魔か? 禁断の物語の幕が、今切って落とされる!

主人公はエリート大学生の夜神月(やがみライト)。将来の警視総監を嘱望される天才だが、一方で、凶悪事件に不起訴や未解決事件が多かったり、無罪を勝ち取るケースが多いなど、法律の限界を感じていた。そんなとき手にしたのが、冒頭にも触れたデスノートだ。まさかと思いながら、冗談半分でテレビで見た犯罪者の名前を書き込むと、翌朝、彼が本当に死だんことを知る。

最初のターゲットは犯罪者だけだった。だが、続発する犯罪者の不審死が社会現象と化し、日本の警察やICPO(インターポール)が捜査を開始。主人公のライトのところにも捜査の手が及ぶあたりから、彼の中の正義が変わって行く。自分を捜査する捜査官や知人など、道を阻む者すべてが、抹殺の対象となってしまうのだ。

ライトを演じたのは『バトル・ロワイアル』で主人公を演じた藤原竜也。その恋人役に『ローレライ』の香椎由宇。そして、警察から抜群の情報収集能力と推理能力を買われ、ライトの前に立ちはだかる謎の人物“L”役に、『NANA』『男たちの大和』などに出演し、注目度が急上昇中の松山ケンイチが扮するなど、元気な日本映画界を支える若手が揃っている。

next:「前編」「後編」に分けて公開することで…

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