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ダ・ヴィンチ・コード〜ダ・ヴィンチの絵画に仕組まれた謎を解け 空前のベストセラー小説が待望の映画化!

2006年5月18日

2003年の刊行以来、44カ国語に翻訳され、全世界で5000万部を超える驚異の大ベストセラーとなったダン・ブラウン著の『ダ・ヴィンチ・コード』。日本でも510万部を突破し、今なお売り上げを伸ばしているこの小説の映画版が、5月20日より全世界同時公開される。

この“全世界同時公開”というのは、映画界で最近よく見かける興行スタイルだ。背景にあるのが海賊版DVDなどの存在。以前は、全米公開の数か月後に日本で公開されることが多かったが、その間に海賊版が出回り興行に影響を与えることがあることから、大作映画を中心に全世界で同時公開されるパターンが増えてきた。この映画もその1つで、日付変更線の影響で米国では5月19日公開となるものの、ほぼ同時公開される。

と、こうした作品につきものなのが秘密主義。この映画も、4月6日に開かれた記者会見に先駆けて行われた35分間のダイジェスト版の上映会では、入場に際し金属探知器が登場したばかりか、携帯電話まで封印される厳重ぶり。そんな徹底した秘密主義を貫いてきた『ダ・ヴィンチ・コード』が、5月20日の初日を目前に控えた17日の夜になって、ようやくマスコミ向け試写会という形でベールを脱いだ。

物語は、ルーブル美術館である晩起こった、殺人事件から幕を開ける。殺害されたのは館長なのだが、奇妙なことにその死体は、ダ・ヴィンチの有名な素描「ウィトルウィウス的人体図」の形を模して横たわっていたのだ。一体、なぜ? 警察は、この晩、館長と会うことになっていたハーバード大学教授のロバート・ラングドンを第一容疑者として、夜のルーブルに呼び出すが……。

死の間際にルーブル美術館の館長が自分の体を使って残したメッセージ。そのために、警察から追われることになるラングドン教授と、彼を追う警部。そしてラングドンと一緒に館長が残した謎解きを追う暗号解読官ソフィーといった登場人物たちが、2000年間隠されたキリストにまつわる謎解きを繰り広げるミステリー。

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