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LIMIT OF LOVE 海猿〜映画からドラマへと展開した『海猿』の完結編が登場!

2006年5月11日

映画からはじまり、テレビドラマ化。再び映画で完結するという見事な展開を見せるのが、5月6日に公開となった『LIMIT OF LOVE 海猿』だ。先陣を切った1作目の映画『海猿』は2004年6月に公開され興収17億円を超すスマッシュヒット! これを受け、2005年7月から3か月間放映されたドラマ『海猿 EVOLUTION』は、オリコンの7月期調査でドラマ満足度第1位を記録。そして、ついに物語は、映画という舞台でフィナーレを迎えることになる。

物語の解説に入る前に、まずは簡単に“海猿”について触れておこう。原作は、「ブラックジャックによろしく」でも知られる人気マンガ家・佐藤秀峰が、「週刊ヤングサンデー」に連載したコミック。潜水士を目指す主人公の仙崎大輔が、すべての海上保安官の中で1%の人間しか到達し得ないといわれる人命救助のエキスパート“潜水士”を目指し、海上保安大学校に入るところから幕を開ける。

1作目の映画では、伊藤英明扮する仙崎大輔が、きつい訓練や友人の死を乗り越えながら、一人前の潜水士として成長していく姿が描かれた。つづくドラマでは、海上保安大学校を卒業後、一年間の現場での実務を経た仙崎が、第三管区所属PL型巡視船「ながれ」に配属されるところから物語がはじまった。

そしてシリーズ完結編となる今回の映画では、潜水士となり2年が経ち、鹿児島・第十管区の最前線で働く仙崎が、鹿児島沖3キロで乗員・乗客620名を乗せた大型フェリー船が座礁する事故に遭遇する様が描かれる。

沈没までの残された時間はあと4時間。バディの吉岡哲也(佐藤隆太)たちと駆けつけた仙崎は、そこで驚愕の光景を目撃する。凄まじい勢いで浸水が進み、船が傾いていくのだ。

さらにマズイことに、9階建ビルに匹敵する船内には195台もの車両が積載されていて、引火すれば大爆発の危険が。しかも非常用システムはすべて破損している。極限状態の中で、冷静に対処していた仙崎たちに、さらなる危機が襲いかかる。

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