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チーム★アメリカ/ワールドポリス〜ブッシュもムーアも真っ青!? 過激で痛快なパロディ映画

2005年8月4日

さすが世界の警察を自認するアメリカ。のっけから、テロリストをやっつけるため、市民の巻き添えなんて気にもせず、パリを舞台にドハデで過激に撃ちまくる──。おっと失礼、市民を巻き添えにしたのはアメリカではなく、世界の平和と秩序を守る国際組織“チーム★アメリカ”だった──。そう、これは史上空前、話題騒然、社会人必見のパロディ映画。『サンダーバード』ばりのあやつり人形たちが、ところ狭しと暴れまくり、アメリカ政府をはじめ、金正日や映画スターたちを、これでもかっていうくらいコテンパンにパロりまくる!

まずは、この5人の勇姿を見て欲しい。彼らこそ、混迷し緊迫する世界情勢の中で、平和を乱すテロリストに対抗するために結成された“チーム★アメリカ”のメンバーだ。

だが、パリでの任務中、メンバーの1人を失った彼らは、独裁者がテロリストに大量破壊兵器を売りさばこうとしているとの情報をキャッチ。テロリストたちの陰謀を事前に阻止するために思いついた計画は、ブロードウェイで活躍中のスター俳優を仲間に引き込み、おとり捜査をさせることだった。

とまあ、一応の物語はあるこの映画を製作したのは、一世を風靡した切り絵風アニメ『サウスパーク』のトレイ・パーカーとマット・ストーンのコンビ。

『サウスパーク』と言えば、小学生風のキャラが、放送禁止用語から政治的に大丈夫? と思わせる言葉までを連発する過激なパロディ。そういや映画版では、フセイン大統領も切り張り写真で出演していたっけ。で、この映画も、その流れをしっかりと引き継ぎ、政治ネタはもちろんのこと、前代未聞の人形同士のファックシーンという下ネタギャグまで登場する。

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