遂にその時が来た。1977年の登場以来、世界中で大ヒットを記録し、熱狂的なファンを生み出してきた『スター・ウォーズ』シリーズの最終章が幕を開ける。今回、目玉となるのが、アナキン・スカイウォーカーがなぜ暗黒面に陥り、ダースベイダーになったかが明かされる点。ほかにも、ファンの間で数々の論議を呼んできたネタが明らかになる。先に公開された米国では、初日だけの興行収入で5000万ドルを突破する新記録を樹立。トータルの興収でも3億5846万ドル(7月5日現在)と、歴代10位に食い込むヒット記録を更新中だ。
まずは『スター・ウォーズ』の歴史を振り返ってみよう。同シリーズがはじめて登場したのは、冒頭にも述べたとおり1977年(日本公開78年)のこと。その3年後の1980年には、続編となる『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』が公開。さらに3年後の1983年に公開されたのが、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』だ。この3本を称して旧シリーズという。これに対し、1999年に16年ぶりに公開されたのが新シリーズだ。
その1本目は『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で、同シリーズでお馴染みのオープニング「遠い昔、遥か彼方の銀河系で ……」という字幕が流れただけで、劇場は拍手の嵐。米国では学校や会社を休んで映画館に足を運ぶ人が続出し、社会現象になるほど。3年後の2002年には『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』が公開される。そして今年、シリーズのフィナーレを飾る形で登場するのが本作なのだ。




