日ごとに寒さを実感するこの季節、活躍するのが暖房器具だ。電気代、ガス代と軒並み値上げが続く昨今ともなれば、暖房にかかる光熱費を気になる人も多いだろう。と同時に、暖房器具のインテリア性にも気を配りたいもの。今回は、ランニングコストとデザイン、2つの観点から見た、暖房器具の選び方をレポートしよう。
コストで選ぶなら、「エアコン」がトク
世界的な景気後退の波を受けて、世は節約ブーム。検索サイトで「暖房」と入力してみると、「光熱費」「比較」というキーワードが出てくる。生活に欠かせないものだけに、いかに節約するかが注目を集めているようだ。
そもそも、一般家庭の暖房の熱源には、電気、ガス、石油(灯油)がある。結論から先にいうと、もっともランニングコストが割安なのは、最近の機種の「エアコン」(*1)だという。次いで、石油もしくはガスファンヒーター、最後に電気ストーブ、電気ヒーターなどの順番になる(*2)。
エアコンのランニングコストが割安になる詳細は他サイトに譲るとして、大きな要因としては、エアコンの暖房性能の向上と灯油価格の値上がりが背景にある。だが、安いからといってエアコンのみ使用していればいい、というものではないという。
*1 主に東京など、首都圏以南の地域
*2 灯油価格の変動により、ガスファンヒーターが割安になることもある





