(インタビュー・文=大橋 希 写真=望月 豪太)
2月10日に開幕したトリノ冬季五輪。競技日程も中盤にさしかかった今、多くの日本人が関心を寄せるのが、23日にシングルフリーの決勝が行われる女子フィギュアスケートだろう。

もともと冬季五輪では人気の高いフィギュアだが、今回ダントツの注目度を誇るのは、絶不調の安藤美姫が日本代表に選出されたこと。そして、海外メディアで「金メダルにいちばん近い存在」と報じられた浅田真央が年齢制限で出場できないなどの波乱が起きたからだ。
その選考過程でいったい何があったのか? この疑問に答えるべく、2月16日、元オリンピック代表でプロスケーターの渡部絵美が『愛するスケートに何が起こったのか? 女子フィギュア・トリノ選考の真実』を緊急出版した。




